「人生の質をあげる孤独を楽しむ力」午堂登紀雄

 

『孤独力とは能力であり高められるスキルである』

資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍する午堂登紀雄が、寂しさという意味での孤独ではなく、人間が精神的に成熟するための必須体験としての孤独についてまとめた一冊。

あなたも孤独力を高めて、自分の信じる道を堂々と歩いてみたいと思いませんか。

 

読みどころ

孤独を恐れる人は、自分をよりよく知ることができない

孤独を恐れていつも誰かと一緒にいると、ひとり内省する時間が十分に確保できない。

ひとり内省するからこそ、自分の長所も短所も含めて「ありのままの自分」を知ることができる。

そして自分を知れば知るほど、それを活かす道も見えてくるため、職業の選択、人間関係、お金の使い方を含めたライフスタイルにプラスの影響を及ぼすことができる。

そうすれば、孤独は寂しさを感じるものではなく、人生を豊かにするための時間と感じることができる。

 

孤独力がある人は、本当の孤独にはならない

そもそも人は、孤軍奮闘する人間を応援したい生き物であり、そうした人を見て刺激を受けたり感動したりする生き物です。

だからヒーローはいつも孤独ですが、誰かが一緒に戦ったり、手伝ったりしてくれます。

「自分ひとりでなんとかする」という姿勢にこそ、人を惹きつける魅力があるのです。

 

好きなことに没頭すれば孤独は感じなくなる

「孤独だ」と嘆いている人は、不完全燃焼から来る自分の不甲斐なさを寂しさとしてとらえ、それを他人と繋がることで紛らわそうとしている可能性がある。

好きなことに没頭してハマっていると、孤独で寂しいと感じることもなく、むしろ自己内省を繰り返してより孤独力に磨きがかかってくる。

ひとりで不安だ、なんて言っているうちはまだ余裕があるということである。

 

ひとりの時間を楽しむ方法、それは本を読むこと

読書を通じて社会を計測する基準や枠組みを増やしていけば、思考は柔軟に、心は穏やかになる。

人は「よくわからないもの」に対して不安や恐怖を感じる生き物であるから、読書で知識を得ることにより、それらを解消することができる。

特に、経済・法律・健康という3つの分野の知識をガッチリ固めることで、人生に対する不安はほとんどなくなります。

 

レビュー

ひとりで仕事をしている人、周りに気を使いすぎてしまう人、孤独は寂しい、辛い、苦しいと感じてしまう人にピッタリの本。

孤独とは決してネガティブなものではなく、自分の人生を豊かにすることができる貴重な時間であることを気づかせてくれます。

孤独力を高めて自分の人生の主導権を取り戻しましょう!

 

書籍情報

【書籍名】人生の質をあげる孤独を楽しむ力

【著者名】午堂登紀雄

【出版社】日本実業出版社

【出版日】2017/11/10

 

午堂登紀雄さん、素晴らしい本をありがとうございました!

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