税理士にすべてを丸投げしていて報酬が高いのは仕方がない!?

 

税理士にすべてを丸投げしているにも関わらず、「税理士の報酬が高すぎる!」と思ってはいませんか?

実は、税理士に丸投げをしていて報酬が高いのは、ある意味仕方のないことです。

 

少しでも税理士の報酬を安くしたいと考えるのであれば、

 

『自分でできることは自分でやる!』

 

ということが大切です。

 

そして、その姿勢を貫くことができれば、本当の意味で経理を経営の役に立てることができるようになります。

 

税理士の報酬について

税理士の報酬については、一般的には「安かろう悪かろう」と考えてもらって間違いありません。

お客様に良いサービスを提供するためには、ある程度の報酬をいただく必要があります。

 

しかし、「高いからと良い」というわけでもないのが、税理士選びにおいて難しいところです。

 

残念ながら、税理士の報酬と仕事内容が一致しないことはよくあります。

 

ただし、税理士にすべてを丸投げしている場合には、ある程度報酬が高くなってしまうのは仕方のないことなのです。

 

税理士に丸投げは高くつく

税理士に丸投げすると、報酬が高くなってしまうのは当たり前です。

なぜなら、どうしても作業するための時間が必要になってしまうからです。

 

正直に言うと、税理士も丸投げの案件をあまり受けたくはありません。

 

 丸投げは税理士も受けたくない

  • 非常に時間がかかる
  • 資料が一回で揃わない
  • わからないことを何度も確認しなければならない

 

税理士の仕事が労働集約型の仕事である以上、丸投げされた仕事については、どうしても手間をかけざるを得ないのです。

そして、かかってしまった手間の分だけ報酬を請求することになってしまいます。

 

税理士に丸投げすることのメリット・デメリット

税理士にすべてを丸投げすることには、ほんの少しのメリットと、かなり多くのデメリットがあります。

税理士に記帳代行を丸投げすることのメリット・デメリットとは?

2017.05.28

 

【ほんの少しのメリット】

  • 税理士にすべてを丸投げするのでとにかく楽である
  • プロに仕事をお願いするだけあって、最低限の仕上がりが保証されている
  • 経理の人間を新たに雇うよりは安い

 

【かなり多くのデメリット】

  • リアルタイムの数字を確認することができない
  • 決算・節税対策がどうしても後手に回ってしまう
  • 自分で数字を読めるようにならない
  • 税理士に提出する資料を用意するのが意外と大変
  • 税理士が処理をしてくれるわけではない(パート・アルバイトが処理していることもよくある)

 

このように、税理士に丸投げすることが、必ずしも良い結果には繋がらないということです。

 

税理士の報酬を少しでも安くしたいのであれば『自分でできることは自分でやる!』ということが大切であり、税理士に丸投げすることによるデメリットを解消することにも繋がります。

 

クラウド会計ソフトを使ってみよう

税理士に丸投げすることのデメリットのうち、

  • リアルタイムの数字を確認することができない
  • 決算・節税対策がどうしても後手に回ってしまう

という2つについては、早急に改善すべきところです。

 

これらのデメリットを解消しつつ、税理士の報酬を安くするための方法として、クラウド会計ソフトの導入をオススメします。

 

クラウド会計ソフトについては、最初の設定というハードルをクリアすることができれば、経理を劇的に効率化することができます。

そして、簿記の知識がなくても十分に使いこなすことができます。

そうなれば、今この瞬間の数字を確認することもでき、納税予測など、未来の数字を見ることも不可能ではありません。

 

 目指すべき理想の姿

  1. クラウド会計ソフトを使って会計帳簿を作成する(自分でできることは自分でやる)
  2. リアルタイムの数字を確認しながら、決算・節税対策をする(税理士に協力してもらう)

このようにうまく役割分担することが大切であり、これこそが経理を経営に役立てることではないでしょうか。

 

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まとめ

税理士にすべてを丸投げしていて、報酬が高いのはある意味当たり前のことです。

税理士のような労働集約型の仕事においては、手間がかかるほど報酬が高くなってしまいます。

 

しかし、税理士に丸投げしていることによるデメリットは非常に大きく、できれば改善して欲しいところです。

 

そして、税理士の報酬を少しでも安くするためにも、クラウド会計ソフトの導入を検討してみましょう。

 

『自分でできることは自分でして、足りない部分を税理士に補ってもらう』というのが理想的な姿なのかもしれません。

 

少なくとも税理士にすべてを丸投げするよりはよくなっているはずです!

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