税金の無申告は必ずバレる!節税したいなら確実に確定申告するべき

 

税金の無申告にはデメリットしかありません!

何年も無申告を続けていると、ある日突然税務署がやって来て全てを失うこともあり得ます。

「今までバレてないし大丈夫だろう…」というのはただの思い過ごしであり、たまたまバレていないだけか、税務署に泳がされているだけです。

税金を払いたくない気持ちは本当によく理解できます。

ただし、無申告だけは絶対にやってはいけません!

 

税金の無申告はいつかはバレる

税金の無申告はいつか必ずバレてしまいます。

バレないように工夫しても無駄ですし、それは脱税の領域であり、脱税は犯罪です!

今はまだバレていなくても、税務署がその気になれば確実にバレてしまいます。

私も今まで何人か見て来ましたが、無申告を何年も続けて税務署にバレてしまった人の末路は悲惨です…

税金の支払いを少しでも減らしたいと思うのであれば、正しく申告しておくことがどんな節税よりも効果の高い節税になります。

税金の無申告は、将来の自分の首を絞めていることに気づいてください!

 

無申告はどうやってバレるのか?

無申告は確実にバレてしまいますが、一体どのようにバレてしまうのでしょうか…

無申告がバレるキッカケ
  1. 法定調書
  2. 資料せん
  3. 税務調査の反面調査
  4. ブログ・SNS
  5. タレコミ

このように、税務署が無申告を発見する方法はいくつもあります。

相手は税務署、国税局、すなわち国家権力です。

これら以外にも独自に調べる方法をいくつも持っています。

あなたが事業活動を続けている限り、どこかにその証拠が残りますし、税務署は確実にその証拠を抑えることができます。

無申告はどうやったってバレてしまうものなのです!

 

無申告がバレたら…

無申告がバレてしまったらどうなってしまうのでしょうか…

相当重いペナルティを受けることになってしまいますので、絶対に避けてください!

 

税金の優遇措置を受けることができない

無申告を続けていると、青色申告などの税金の優遇措置を受けることができません!

青色申告は、節税の基本中の基本です。

『青色申告なくして節税は不可能である』と言っても過言ではありません。

個人事業者や中小企業にとって、青色申告の適用を受けることができない影響は計り知れません…

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借入をすることができない

金融機関から借入をするためには、税務署の受付印のある申告書・決算書の提出が必須であり、納税証明書の提出も求められます。

無申告であればこれらの書類を提出することができませんので、借入をすることは不可能です。

法律を守れない人間にお金を貸してくれるほど、金融機関は甘くはありません!

 

罰金を支払わなければならない

無申告であることがバレて一番ダメージが大きいのが罰金の支払いです。

無申告がバレたら通常よりも重い罰金がトリプルパンチで課されます。

無申告者に課される罰金
  • 無申告加算税(25%〜35%)
  • 延滞税
  • 重加算税(45%)

無申告であることがバレた年数、金額にもよりますが、隠したお金は追徴税と罰金として全部消えてしまうと思っておいてください!

そして、これらは正しく申告していれば一切支払う必要のなかった税金です。

『絶対にバレる無申告を続けた結果、全て税務署に巻き上げられる…』あまりにも馬鹿げていると思いませんか。

 

最悪の場合逮捕されることも…

無申告がバレて罰金を支払っただけで済めば、まだラッキーな方です。

無申告であることを巧妙に隠して、それが悪質であると判断された場合には『逮捕』されてしまうことも十分に考えられます!

最悪の場合、所得税法違反・法人税法違反などで刑事告発されるケースもあり得ますので、絶対に正しく確定申告しておくべきです。

 

マイナンバーで税金の無申告がバレる?

マイナンバー制度の導入により、無申告であることがバレると勘違いしている人が多いですが、マイナンバーで税金の無申告がバレるわけではありません!

マイナンバーでバレるのは、源泉徴収票(給料)や支払調書(税理士報酬など)が発行されるものだけです。

また、会社に副業がバレてしまうことを怖れている人も多いですが、副業がバレるのはマイナンバーの影響ではなく、住民税の通知によるものです。

『マイナンバー=全てバレる』という勝手な思い込みはしないようにしましょう!

ただ、バレる・バレないに関係なく、無申告はいけませんし、マイナンバーの提出が必要なものについてはきちんと提出するようにしてください。

 

まとめ

税金の無申告は絶対にバレますし、デメリットしか存在しません!

将来の自分の首を自分で絞めてしまっていることに早く気づいてください。

そして、今はまだバレていなくても税務署に泳がされているだけであることを肝に命じておかなければなりません。

余計な税金を支払いたくないからこそ、しっかりと確実に確定申告をして税金を納めるようにしておきましょう!

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