税理士として気持ちよく仕事をするために心がけている5つのこと

 

税理士として仕事をするのに気をつけていることがいくつかあります。

そして、それは自分がどのような人に仕事を依頼したいかということ考えることで見えてくることも多いです。

 

私自身が、何を求めて、どのようなことを心がけて仕事をしているのか。

 

全てはお客様と気持ちよく仕事をするためにやっていることです。

 

税理士はサービス業

私は、税理士はサービス業であると考えています。

納税者の代わりに税務を代理することは、税理士だけに認められた独占業務でありますが、決して先生業ではありません。

 

税理士は、お客様に専門的な知識やスキルを提供するサービス業であるべきなのです。

 

そして、サービス業である以上、お客様に対して不満・不快・不足を与えてはいけません。

 

ましてや、お金にまつわる仕事をするので、しっかりと信頼関係を構築していくべきです。

 

常に気をつけている5つのこと

私は、サービス業として税理士の業務を全うするために、常に気をつけていることがあります。

それは、仕事に対する考え方だったり、スタンスだったりします。

  1. 時間を守る
  2. レスポンスを早くする
  3. 仕事は余裕をもって早めに終わらせる
  4. 楽しそうに仕事をする
  5. 潔く詫びる

 

私がこれらのことを心がけるのは、自分自身がこのような人と仕事ができたら嬉しいからです。

 

どんな業種であっても、最終的には『人と人の繋がり』が大事になってきます。

 

税理士のようなサービス業であれば尚更でしょう。

 

時間を守る

いい大人同士が仕事でお付き合いをするためには、絶対に守らなければならないルールがあります。

 

それが、時間を守るということです。

 

できている人からすればあまりに当たり前のことですが、時間を守れない人は結構います。

 

 これでは仕事にならない!

  • 打ち合わせの時間に毎回遅れてくる人
  • 打ち合わせ中に席を外してなかなか戻ってこない人
  • 平気でドタキャンする人

 

ひとりの社会人として「時間を守る」というのは必要最低限のマナーです。

時間を守れない人は、間違いなく信頼できない人です。

 

信頼関係の構築が必須の税理士としては、これは致命的になってしまいます。

 

ありきたりの対処法ですが、私は「常に10分前に行動する」ことを心がけています。

税理士として、お客様の貴重な時間を奪うわけにはいきません。

 

レスポンスを早くする

電話・メール・相談などのレスポンスを早くすることは、非常に大切です。

 お客様をヤキモキさせてしまう

  • なかなか連絡が取れない
  • メールの返信が遅い
  • 質問に対する回答が返ってこない

このようなことがあっては、なかなか仕事が前に進みませんし、いざという時にまったく頼りになりません。

 

100%完璧に対応することは不可能ですが、できるだけレスポンスを早くすることを意識しておくことはできます。

 

  • 不在着信に気がついたら、すぐに折り返す
  • メールを確認したら、その場で返信する
  • 質問に対する回答に時間が必要であれば、その時間を伝える

このように、一つ一つはちょっとしたことですが、塵も積もれば山となってしまいます。

 

仕事を先延ばしするのではなく『できるときにできることをやる!』ことが大切です。

 

仕事は余裕をもって早めに終わらせる

税理士の仕事には、申告期限という締め切りが存在します。

しかし、その締め切りのギリギリまで仕事をしていては、お客様に迷惑をかけてしまいます。

 

申告期限の間際になって「これだけ税金を納めてください!」と言われても、納税資金の準備に困ってしまいます。

 

仕事は余裕をもって早めに終わらせるべきです。

 

しっかりと余裕をもたせておけば、不測の事態に対応することもできます。

 

そして何よりも、余裕をもって仕事をした方が、絶対にいい仕事ができます。

仕事の質とスピードは、相反するものではなく、互いに相乗効果を生み出すものです。

 

スピードが質を高め、さらにその質がスピードを加速させます。

 

時間的にも、精神的にも、余裕のある仕事を常に心がけています。

 

楽しそうに仕事をする

一緒に仕事をするならば、難しい顔をした人よりも、楽しそうに生き生きとしている人と仕事がしたい。

これは、税理士のような固いイメージがある仕事をしていると人ほど、気をつけておいた方がいいことです。

 

専門家として、知識・経験・スキル・ノウハウがあり、仕事ができるのは当たり前のことです。

 

『仕事ができる嫌な奴』より『仕事ができる良い奴』の方がいいに決まっています。

 

そして、楽しそうに仕事をする人は、信頼できますし、周りの人を元気づけることができます。

  • 落ち込んでたけど、やる気が出てきた!
  • 一生懸命頑張ってるなぁ、よし、俺も頑張ろう!
  • また一緒に仕事がしたいなぁ。

楽しそうに仕事をする人は、周りの人にこのような感情を抱かせることができます。

 

一緒に仕事をしていて気持ちがいいですし、私もそのようにありたいと思っています。

 

潔く詫びる

いくら仕事といえども、人間のすることにはミスが付き物です。

ミスしないように工夫することも大切ですが、ミスしたときにどのような対応をするのかが非常に大切です。

 

ミスしてしまったときに一番最初にやるべきこと。

 

潔く詫びる

 

これしかありません!

 

誰もがミスしたくてしているわけではありません。

まずは、ミスがあったことを受け止めて、迷惑をかけてしまった相手に謝罪することです。

誠意をもって謝罪した後、その解決策や予防策を提示して、相手に判断を委ねましょう。

 

そして、絶対に言い訳をしたり、人の責任にしたりしてはいけません。

自分を守りたい気持ちはわかりますが、逆に自分自身を蔑めることになってしまいます。

 

まずは、誠意をもって潔く謝ることが大切です。

 

まとめ

私は、税理士としてお客様と気持ちよく仕事をするために5つのことを常に心がけています。

  1. 時間を守る
  2. レスポンスを早くする
  3. 仕事は余裕をもって早めに終わらせる
  4. 楽しそうに仕事をする
  5. 潔く詫びる

 

あらためて考えて、こうして記事にしてみること、普通のことしか言ってません。

 

しかし、ありきたりで普通であるからこそ、定期的に意識をして、自分自身を律しておく必要があるのではないでしょうか。

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