経営者に簿記3級レベルの知識が必要なのはお金を管理するためである

 

経営者にとって、最も大切な仕事のひとつが、お金を管理することです。

お金をうまく管理することができれば、経営は安定して事業を継続していくことができます。

 

このお金を管理するために、経営者として是非とも習得していただきたいのが、簿記3級レベルの知識です。

 

簿記3級レベルの知識があれば、

  • 会計の基礎を理解することができる
  • 貸借対照表、損益計算書の仕組みを理解することができる
  • そうすれば数字を読むことができる

このようなことが簡単にできるようになります。

 

数字を読むことができれば、確実にお金の管理ができるようになります。

 

根拠のない勘に頼らず、数字という客観的な事実に基づいてお金を管理して、安定した経営を実現してください。

 

経営者として簿記3級レベルの知識は必要

経営者には簿記3級レベルの知識は必要です。

なぜなら、経営者はお金を管理しなければならないからです。

 

経営者としてお金を管理するということは、

  • いくら儲かっているのか
  • いくらお金を使うことができるのか
  • いくらお金を残しておかなければならないのか

ということを考えることです。

 

この変化の激しい時代において、今までの経験と勘だけを頼りにした「どんぶり勘定」でお金を管理することは至難の技です。

数字という客観的な事実に基づいて戦略を考えて、お金を管理しなければ、安定した経営を実現することなどできません。

 

簿記3級レベルの知識を身に付けることができれば、確実にお金の管理ができるようになります。

 

経営者として、せめて自分の数字くらいは正面から向き合う必要があるのではないでしょうか。

 

お金を管理するために仕組みを理解する

経営者としてお金を管理するためには、会計の仕組みを理解しておく必要があります。

会計の仕組みを理解して、実際の取引の流れ、お金の流れ、会計帳簿の流れをリンクさせることができれば、数字を読むことは簡単です。

そして、それらを効率よく学習するためには簿記3級が最も適しているのです。

 

簿記3級は会計の基礎中の基礎であり、その仕組みを理解するためには絶対に必要な知識ばかりです。

 

 簿記3級で学べること

  • それぞれの勘定科目の意味、役割を理解することができる
  • 貸借対照表、損益計算書の作成手順、仕組みを理解することができる
  • 特殊な取引を除く一般的な取引を概ね学習することができる

これらを理解することができれば、確実に数字を読む力がつきます。

 

そして、数字を読むことができれば、お金を管理することも容易になり、安定した経営を実現することができます。

 

簿記3級レベルの知識を習得するということは、お金を管理するために会計の仕組みを理解するということです。

 

独学でも十分な知識を得ることができる

では、簿記3級レベルの知識を得るためにはどうすればいいのか。

 

答えは、「簿記3級の参考書を購入して勉強してみましょう!」です。

 

何も学校に通ったり、実際に簿記検定を受験する必要はありません。

 

しかも、簿記3級レベルであれば決して難易度は高くありませんので、独学でも十分な知識を得ることができます。

勘のいい人であれば、毎日1時間ほどの勉強で1ヶ月もあれば習得できます。

私も、大学生の頃に独学で1ヶ月勉強して、簿記3級の資格を取得しました。

 

『簿記は習うより慣れろ』

 

これは、昔から言われていることです。

とにかく食わず嫌いにならずに触れてみることが大切です。

 

まとめ

経営者として、簿記3級レベルの知識は絶対に習得してほしいところです。

なぜなら、お金を管理するために必要な知識だからです。

 

以前、お金を管理できていれば決算書の数字の読み方がわからなくても大丈夫という記事を書きましたが、やはり最低限の知識は欲しいです。

 

しかし、簿記3級レベルの知識に身構える必要は全くありません。

独学でも十分に習得可能ですし、わざわざ簿記検定を受験する必要もありません。

 

経営者として、お金を管理するための知識を得ることができればそれでいいのです。

 

簿記3級レベルの知識があれば、簡単に数字を読むことができるようになりますし、日々の税理士との打ち合わせにも大いに役立ってくれます。

また、一度習得すれば事業を継続していく限りずっと使える知識ですので、是非ともマスターしてみてください。

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