税金で損をしないためにも起業したらなるべく早く税理士に相談しよう

 

税金は知らないというだけで損をしてしまうことがあります。

そして、税金の世界は知らなかったという理由が全く通用しません。

 

知らないというだけで不利益を被らないためにも、起業したらなるべく早く税理士に相談するようにしましょう!

 

しかし、無理に顧問契約をする必要はありません。

まず一度相談するだけでOKです。

 

そうするだけで、税金で損をしてしまう可能性をグッと減らすことができます。

 

早めに税理士に相談することで手を打つことができる

起業したらできるだけ早く税理士に相談すべきです。

なぜなら、税理士は多くの起業家を見ているため、

  • どのような問題に直面するのか
  • どのような悩みを抱えているのか
  • それらをどのように解決すれば良いのか

ということをよくわかっています。

 

いつでも簡単に情報が手に入る時代ですが、時にはその道のプロを頼ることも大切です。

 

  • 確定申告の申告期限である3月に入ってから慌てて申告しようとしてどうすることもできない
  • 税務調査に入られて、どう対応していいか全くわからない

税理士をしていると、このような話を本当によく聞きます。

 

自分では処理しきれずに税理士を頼ってくるのですが、こうなってしまってからでは遅すぎます。

税理士が入ったところでどうすることもできません。

 

しかし、事前に相談してくれていればいくらでも手を打つことができるのです。

このような話を聞くたびに「もっと早く相談してくれれば良かったのに」と思うばかりです。

 

税金で損をしないためには、早めに税理士に相談して手を打っておくということが重要です。

 

税金は知らないだけで損することがある

起業してできるだけ早く税理士に相談すべき最大の理由は、税金で損をしないためです。

実は、税金というものは知らないというだけで損してしまうものなのです。

 

しかし、学校では税金については教えてくれません。

税金について知っているのは、税金について勉強したことがある税理士などの専門家だけです。

つまり、税金について知っている税理士に相談して税金について知る必要があるのです。

 

でなければ、いつまでたっても知らないという理由だけで損することになってしまいます。

 

税金というのは、知っているということだけで価値あるものなのです。

 

起業1年目が重要です

ここまで、起業してすぐに税理士に相談して税金で損することを未然に防ぎましょうという話をしてきました。

なぜなら、起業1年目にどのような対策を施したかというのが非常に大切なのです。

 

 起業1年目の3つの問題

  1. 青色申告の適用
  2. 会計帳簿の作成
  3. 1年目の確定申告の難易度

これらは、起業1年目にきちんと対策できているかどうかで大きな差が出るところです。

 

青色申告の適用

税金で損をしないためには、青色申告の適用は絶対条件です。

しかし、青色申告の適用を受けるためには、新たに事業を開始してから2ヶ月以内に青色申告承認申請書を税務署に提出しなければなりません。

もし、1日でも提出が遅れてしまうとその年は青色申告を適用することができなくなってしまいます。

 

これこそまさに、税金とは知らないだけで損をするものであると言えます。

 

青色申告については、個人事業者・フリーランスの確定申告は絶対に青色申告がお得です!で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

会計帳簿の作成

起業して1年目にきちんとした会計帳簿を作成しておくことはとても大切です。

会計帳簿は、単に税金を計算するためのものではなく事業活動の成果を数字で確認することができるものです。

 

「今いくら儲かっていて、いくらお金を使うことができるのか」ということを経営者として常に考えておかなくてはなりません。

1年目からきちんとした会計帳簿を作成して、しっかり経営に役立てるようにしておきましょう。

 

また、正確な会計帳簿を作成していると、税務調査が入った時にも役立ちます。

なぜなら、税務署は「きちんとした会計帳簿が作成できていない=きちんとした申告ができていない」という目で見てきます。

当然、調査は厳しくなり修正申告する可能性が高まってきます。

 

このように、正確な会計帳簿を作成することも税金で損をしないために必要なことなのです。

 

1年目の確定申告の難易度

1年目の確定申告の難易度は非常に高いです。

なぜなら、

  • サラリーマン時代の給与所得
  • 起業してからの事業所得
  • 各種手続きの切り替え、書類の収集

など、考えなければならないことが多いからです。

 

また、ほとんどの方が初めて確定申告をすることになるため、勝手がわからないということも難易度が高くなる大きな要因です。

 

できれば1年目の確定申告は税理士に相談してからにしましょう。

そして、税金で損しないための知識をしっかりと身につけてください。

 

数字と向き合うということ

税金で損しないために税理士に相談することが大切なのはわかったけど、

  • 税理士に報酬を支払うほど余裕がない
  • どうやって税理士を選んだらいいかわからない
  • よくわからないし、面倒だから後回しでいい

という方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし、起業して事業活動をしていく限り、税金に関する問題はクリアしていかなければなりません。

 

そして、税金を支払うためだけに会計帳簿を作成したり、税理士と付き合っていてはいけません。

それらをうまく利用して、経営者として数字と向き合っていかなければならないのです。

 

その意味では、信頼できる税理士を早く見つけることが大切です。

 

 

まとめ

税金について知らないという理由だけで損してしまわないためにも、起業したら信頼できる税理士を早く探して相談するようにしましょう。

 

  • 得意な業務
  • 仕事に対する考え方
  • サービスメニュー

などの情報をホームページ・ブログで発信している税理士も多いです。

それらを参考にしながら、税理士を探してみることをオススメします。

 

手遅れになってしまう前に、きちんと税理士に相談して税金で損してしまわないようにしていきましょう。

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