税理士として大切にしていること!何でも気軽に相談できるかどうか

 

税理士として仕事をしていくなかで大切にしていることがあります。

それは、高度な税法の知識を得ることでも、会計ソフトの超絶的なテクニックを身に付けることでもありません。

 

お客様にとって、何でも気軽に相談しやすい税理士であること

 

これを最も大切なことと考えて、日々の仕事に取り組んでいます。

 

税理士にとって、相談しやすいかどうかということは非常に重要な要素であります。

 

相談しやすいかどうかは税理士として重要である

私が税理士として大切にしていることの1つに、お客様にとって相談しやすい税理士かどうかということがあります。

 

会計・税務の話をきっかけにして、何でも気軽に相談してもらえるかどうかで、税理士として本当に信頼されているのかということがわかります。

 

そのため、会計帳簿・申告書を作成して税金の計算をするだけで終わってしまわないようにしています。

 

それだけしか仕事をしないのであれば、他の税理士でも構わないはずです。

わざわざ私を税理士として選んで頂いたからには、それに見合ったサービスを提供しなければなりません。

 

税理士として最低限やらなければならない仕事をした上で、いかにしてお客様の役に立つことができるのか。

 

それを考えて出した結論が、何でも気軽に相談できることです。

 

経営者の相談相手として税理士は最適である

税理士にとって、お客様から相談されることは信頼されている証拠であるため、とても嬉しいものです。

実際には解決できない問題もありますが、解決するためのキッカケにはなり得るはずです。

 

そして、中小企業の経営者や個人事業者にとって、税理士は唯一の外部の専門家でもあります。

適度な距離感を保ちながらも、お金に関する知識が豊富な税理士は、相談相手としてうってつけなのです。

 

また、税理士自身も一人の経営者であるため、経営者の悩みに共感することができるというのも大きいです。

 

相談しにくい税理士は駄目

税理士は、経営者の相談相手として最適なはずですが、中には相談しにくい税理士もいるようです。

特に年配の税理士には、

  • 偉そう
  • 怖い
  • 怒られる

というイメージがあります。

 

残念なことに、お客様に対して「そんなことも知らないのか!」といって怒鳴る税理士は結構います。

 

そのような税理士は、

  • インターネット、クラウド会計ソフトなどの進歩により、会計・税務の分野のブラックボックスがなくなってきていること
  • 記帳代行をして税金の計算をするだけという従来の税理士業務だけでは、お客様の信頼を得ることができないこと
  • 税理士業界が古い体質であり、世間一般とはかけ離れた色々と甘々な業界であること

に気づいていません。

 

このような状態では、お客様の満足を得ることはできませんので、いずれ淘汰されてしまうことでしょう。

 

相談しやすい税理士を目指して

税理士が目指すべきは、高度な税法の知識を得たり、脱税まがいの節税を考えることではありません。

 

いかにお客様の信頼を獲得して、何でも気軽に相談してもらえるかどうかです。

 

ですから、お客様が何でも気軽に相談できるような環境を整えることも税理士の大事な仕事のひとつです。

 

そのために私が実際にやっている3つのことを紹介します。

 相談しやすい税理士を目指してやっている3つのこと

  1. 単発でも相談してもらえるようにメニューを設定している
  2. クラウド会計ソフトを駆使して、作業の時間を減らして対話の時間を確保している
  3. 相談しやすい環境を整える

 

単発での相談

「税理士に相談するためは顧問契約を結ばなければならない」という考えは古過ぎます。

 

今では単発で何度でも相談することができる税理士が増えてきています。

1回の相談で問題が全て解決できるというわけではありませんが、顧問契約を結ばなくても税理士に相談はできるのです。

 

当事務所でも、単発でのご相談というメニューをご用意しております。

 

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クラウド会計ソフトの導入

クラウド会計ソフトを導入して、経理業務を徹底的に効率化することにより、対話の時間を確保するようにしています。

 

私は、毎月試算表を作成して、それらしい説明をするようなことはいたしません。

できるだけリアルタイムの数字を確認して、お客様との対話の中から未来の数字を提供することを心がけています。

 

具体的には、決算対策、納税予測、節税対策などの話が中心にはなりますが、いずれも今の数字に基づいた未来の話です。

そのような話をしていると、現状の課題と未来に向けた対策が浮き彫りになってきます。

それをお客様と共に考えることを何よりも重要視しているわけです。

 

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相談しやすい環境を整える

お客様が税理士に気軽に相談するためには、税理士が相談しやすい環境を作る必要があります。

そのためには、税理士としての私について、まず知っていただかなくてはいけません。

 

  • 税理士として何が得意なのか
  • どのような考え方をしているのか
  • いつ、どこで、どうやって相談すればいいのか

など知っていただかなくてはならないことが山ほどあります。

 

そして、私を知っていただくためのツールとして、当サイトが存在しているわけです。

税金・会計の話が中心ではありますが、生き方や考え方などについても語っています。

 

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また、税理士への相談のほとんどがお金の話です。

従業員や部外者などがいる場では、なかなか腹を割って話をすることができません。

 

そのような状況でも、当事務所ではゆっくりと落ち着いて相談していただくことができます。

私は、『ひとりクラウド税理士』なので、従業員もいませんので、納得いくまで相談していただけます。

 

当事務所の来客スペース

 

まとめ

税理士として、お客様に信頼されているかどうかは、何でも気軽に相談してもらえるかどうかでわかります。

難解な税法に関する知識があるかどうかなど関係ありません。

 

経営者にとって、税理士が相談相手として最も適していることを、税理士自身が自覚してそれに対応しなければなりません。

 

そのためには、何でも気軽に相談してもらえる仕組みを作っておく必要があります。

 

お客様が相談しやすい環境を整えて、問題を解決するためのキッカケになれるように日々努力していくのみです。

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