税理士の仕事で最も大切なことはお客様の経営の役に立つこと

 

個人事業者・中小企業の経営者として、税理士に仕事を依頼している人も多いでしょう。

 

あなたの税理士は、一体どんな仕事をしていますか?

  • 会計帳簿・納税申告書の作成
  • 税務調査の立会い
  • 税理士兼経営コンサルタント

などなど、税理士によってその仕事ぶりは様々ですが、ひとつ確実に言えることは、優秀な税理士ほど経営の役に立っているということです。

 

どんなに経験豊富で、頼りになったとしても、経営の役に立っていなければ意味はありません。

 

なぜなら、税理士の仕事で最も大切なことはお客様の経営の役に立つことだからです。

 

税理士という国家資格を活かしながら、如何にしてお客様の役に立つことができるかが重要だと考えます。

 

ただ偉そうに上から目線で指示(命令)する税理士など言語道断!

お客様と共に悩みながら、問題を解決していこうとする姿勢がなければならないはずです。

 

税理士の仕事とは何なのか

税理士の仕事は、お客様から領収書などの資料を預かって会計帳簿・納税申告書を作成するだけではありません。

それらをもとにして、お客様の経営の役に立つことができるかということが大切です。

 

会計帳簿・納税申告書の作成は、あくまで税理士の仕事のひとつであり、それだけになってしまうとただの帳簿付け屋さんになってしまいます。

 

しかし、日本全国に7万人以上いる税理士の中で、帳簿付け屋さんになってしまっている税理士はたくさんいます。

本来は、税理士自らが気をつけておかなければならないことなのですが、年齢や社会的ステータスが原因で全く気がついていない税理士が多いのが現状です。

 

ですから、お客様自身でその税理士が経営の役に立つかどうかを判断しなければなりません。

 

しかし、その判断をすることはそんなに難しくありません。

経営の役に立つ税理士とは一体どんな税理士なのかを一度考えてみましょう。

 

経営の役に立つ税理士とは

経営の役に立つ税理士とは、お客様が経営に関する意思決定をする際に有用な情報を提供してくれる税理士のことです。

 

 税理士として経営の役に立つために必要なこと

  1. より早く正確にリアルタイムの数字を提供すること
  2. 決算対策・納税予測を常に提供すること
  3. 経営者に数字を確認してもらい、経営の舵取りをしてもらうこと

これこそが、税理士がお客様の経営の役に立つということです。

 

経営に関する意思決定をするのはお客様で、そのための情報を提供するのが税理士である。

このようにお客様と税理士とで役割分担をしながら、共により良いものを目指していくという体制を作ることが大切です。

 

どちらかが一方的に負担するだけではいけません。

よくコミュニケーションを取りながらバランスを維持していくことも必要になってきます。

 

そういう意味では、税理士としての知識・経験・スキルよりも、

  • 信頼できること
  • 気軽に相談しやすいこと

なども重要になってきます。

 

つまり、お客様の経営の役に立つことができる税理士とは、信頼できて、気軽に相談できて、経営の意思決定を手助けしてくれる税理士のことであります。

 

そういう視点で税理士を選ぶことにより、一生涯の付き合いをすることも可能になります。

 

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税理士の敷居は高くない!気軽に何度でも単発で相談できる

これらの記事でも税理士選びのポイントを解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

税理士がやらなければならない理由

税理士は、なぜ帳簿付け屋さんで終わってしまってはいけないのか。

その理由は、税理士はお客様にとって唯一の外部の専門家だからです。

 

 税理士の立ち位置

  • 会計・税務のスペシャリストである
  • 全ての経済活動にはお金の動きが伴うため、税理士の幅広い知識が必要になる
  • 経営者との距離感が絶妙であり、相談相手として最適である

 

税理士にはこのような特徴があり、他の専門家にはないお客様との関わり方ができます。

そして、この特徴を活かしてこそ経営の役に立つ仕事ができるのです。

 

また、多くの経営者と接することで、知識・経験・スキル・ノウハウなどがその税理士の中に蓄積されていきます。

その蓄積されたものをお客様にフィードバックすることで、さらにお客様の経営の役に立つことができるのです。

 

だからこそ、税理士の仕事はお客様の経営の役に立つことでなくてはならないのです。

 

そうするための環境に身を置いているにも関わらず、そうしないのは税理士としての自覚が足りないと言わざるを得ません。

「税理士として、お客様の力になれることはないか」という姿勢を常に持ち続けていかなければなりません。

 

まとめ

税理士の仕事で最も大切なことはお客様の経営の役に立つことです。

 

会計帳簿・納税申告書の作成は、税理士の仕事の一部にすぎません。

税理士としての立場を存分に活かして、お客様の経営意思決定に役立つ価値のある情報を提供していかなければならないのです。

 

信頼できて、気軽に相談できて、経営の意思決定を手助けしてくれる税理士を見つけることができれば、一生涯の付き合いを実現することもできます。

そうすれば、今よりさらに本業に集中することがでいるため、必ず業績アップに繋がります。

 

この記事が、あなたにとって最高の税理士を見つけるヒントになれば幸いです。

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